棚田・水土里サ-クル活動パネル展inイオンモ-ル鹿児島 開催
3/14(月)~3/19(土)にかけて「棚田・水土里サ-クル活動パネル展
inイオンモ-ル鹿児島」が開催されました。
これは鹿児島県とイオン(株)が平成23年8月25日に締結された、包括協定に
基づいて行われたものです。
農地の持つ多面的機能の紹介や、棚田・棚畑で活動を続ける組織の紹介など、
農業や農村に理解を深めて貰うためのパネルを展示しました。
また農美展で入賞した棚田の写真も展示しました。
19日(土)のイベントには、水土里サ-クルのイメ-ジキャラクタ-の「ウ-様」が
登場して、イベントに花を添えてくれました。
イベントでは子ども達が、自分で描いたものを缶バッジにしたり、クイズに答え
たりしました。
世界に1つしかないオリジナル缶バッチを手にして、とても嬉しそうでした。
またさつま町の「薬師農地保全会」の、竹の子やそば粉の販売も行われました。
11時と14時の2回、県内7組織の棚田米の無料配布があり、長蛇の列ができ
あっという間になくなってしましました。
多くの方に喜んでいただきました。
500個以上準備した風船も、終了時間を待たずして、無くなり大盛況の内に
終わることができました。
このイベントを機に、多くの方がもっと農業に興味を持ち、そして食の大切さを
考えて頂けたら嬉しいです。