正現の棚田では出水市立大川内中学校と小学校5.6年生の田植えが行われ、45名が参加しました。
はじめに正現地区棚田保全会の井手上会長より「初めての参加ではない人が多いと思いますが雨ですべりやすくなっていますので、怪我には十分注意してください」と挨拶がありました。

その後、生徒たちは学年混合で地域の方に教わりながら田植えを行いました。
3年生からは「来年からは参加できないのが寂しい」との声も聞かれ、楽しい体験学習となった様子でした。

また、田植えの後はおにぎりの差し入れもいただき、体験学習は終了となりました。
