第13回尾木場めだかの里 米づくり体験 開催
10月16日(日)に日置市東市来町の尾木場の棚田で、
「第13回 尾木場めだかの里 米づくり体験」が開催されました。
今回は5軒のご家族と1つの学校の生徒さん達が参加されました。
参加者60名と地元関係者30名、加えて2つのテレビ局が取材に
こられ、とても賑やかな稲刈りになりました。
早朝は曇り空で、「大丈夫かなあ」と案じていましたが、稲刈りが始
まると青空が広がり、心地よい風も吹き、気持ちの良い稲刈り日和に
なりました。
前日の雨で、田んぼは少しぬかるんでいて、小さな子供は足が上手く
運べず尻餅をつき、それでも嬉しそうにはしゃいでいました。
尾木場の参加者は、「もう○回の参加です。」と言われるだけあって、
稲刈り姿も板についていました。
子ども達も、上手に鎌を使って稲刈りしてました。
12時前には、地元の方のお手伝いを頂き、スム-ズに稲刈りを終える
ことができました。
その後は、何回食べても美味しい「実だくさん豚汁」と「新米おにぎり」
の昼食です。
ついつい、お代わりするのが当たり前になる豚汁です。
食事の終わる頃には、それぞれの家族や学校の紹介があり、尾木場の
素晴らしさを語っていました。
テレビ放映や農美展での写真展示で、これからもっとたくさんの方が、
尾木場の棚田をたずねて来られることでしょう。
みなさん、また会いましょうね。
次は11月27日の「第15回 高山ふるさと秋祭り」で。 秋祭り案内