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後岳棚畑の里でのソバ打ち体験

 木枯らしが吹く冬空の下、「後岳棚畑の里ソバ打ち体験」が12月12日(日)に、後岳下集落農事集会所にて開催されました。
 当協議会からは、2名のソバ打ち初体験者が参加しました。
 受付には、消毒液と検温器が用意され、コロナ対策はしっかりとされており、ソバ打ちに使用する材料・道具類も準備されていました。

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 最初に手本として地元の方がソバ打ちを実演してくれました。

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手順としては、
 「①粉に水を入れて捏ねて玉を作る
  ②のし棒で玉を伸ばす
  ③伸ばしたソバを折りたたみ、包丁で均等な太さになるように切る」
という感じですが、最初のソバ粉に入れる水の量がとても重要です。
 水分が多すぎると、捏ね鉢やのし棒にくっついて剥がれなくなり、水分が足りないと伸ばすときに玉が割れてしまって思うように伸ばせず、ボロボロになってしまいます。
 また、捏ねる際も空気を抜くようにしないとそこから割れてしまいます。

 なんとか捏ね終わってソバを伸ばしますが、ここで重要になってくるのが打ち粉です。玉とのし棒、のし台に打ち粉を振らないと、ソバがくっつき千切れてしまいます。
 伸ばし終わると、後は均等な太さになるように包丁で切ります。

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 切ったソバを茹でていきますが、鍋に投入する際、お湯の中でソバ同士がくっつかないように、ソバを振るいながら入れていきます。
 しばらくして茹で上がったら、水に晒して締めます。後は温めていたつゆにソバを入れ、付け合わせをトッピングして完成です。

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 ソバが完成した後、後岳棚畑の里の代表より挨拶が述べられ、昼食会が行われました。
 苦労して作ったソバ(十割ソバ)は風味がとても豊かで大変おいしく、思わずおかわりをしてしまうほどでした。多少麺の太さが不揃いとなってしまいましたが、それはそれで手作り感があって味わいがあり、よかったと思います。

 後岳棚畑の里の皆様、ありがとうございました。
 新型コロナの状況は見通しが不透明ですが、来年も開催できることを心より祈っております。

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