かごしま「棚田通信」
棚田の情報誌、かごしま「棚田通信」ができあがりました。 棚田通信 ...
年別アーカイブ: 2015
棚田の情報誌、かごしま「棚田通信」ができあがりました。 棚田通信 ...
今年も残すところ、あと1週間。 棚田の活動組織では、それぞれ収穫祭や反省会が行われました。 南九州市知覧町 「後岳下棚畑推進委員会」 平成27年12月12日(土) そば打ち体験 ...
11月21日にそば刈りをしてから、一週間後の11月28日。 大雨に遭うことなく「そば叩き」の日を迎えました。 刈りとった日より、そばの実はより一層黒くなっていました。 シ-トにそばを広げ、昔ながらの「めぐい棒」を使って、4~5人で 「そば」を叩き、実を落としていきます。 竹の先につけた木の枝の部分を、回転させながら「そば」を叩きます。 お互いの「めぐい棒」が当たらないように、息を合わせなければ いけません。 思うように回転させられないと、的外れの場所を叩いてしまいます。 なかなか難しい作業です。 ...
9月5日にそば植えをしてから、2ケ月半。 11月21日にそば刈りをしました。 去年は、霜の心配からまだ未熟なそばを刈ったのですが、今年は その心配はなく、納得いく状態でそば刈りが出来ました。 一週間後は、そば叩きの予定です。 ...
平成27年10月23日~24日に、第21回全国棚田(千枚田)サミットが、 佐賀県玄海町で開催され、本県より棚田関係者12名が参加しました。 1日目は、事例発表・基調講演・分科会が行われました。 分科会は、「Nippon ノ MURA」の編集長の養父信夫氏がコ-ディ ネ-タ-を務める、「農村を未来へつなぐ~地域資源を活かしたムラづくり」 に参加しました。 今回は体験型旅行受入協議会の支部長を始めとする4名の方々が、 これまでの経緯や活動状況を紹介されました。 Iタ-ン・Uタ-ン者で、地域をもり立てるためたいへん勇気のある決断 をさ...